⇒ これはヤバイ!副作用の有無など100件以上の口コミ・体験談!?
ルミガンとは?詳細を解説!
ルミガンはAllergan(アラガン)社は発売している医薬品です。もともとは緑内障の治療薬としてアメリカで承認されている薬です。
その治療の過程でまつげが長くなるという副作用が確認されたことから、美容目的でまつげに使用する人が多くいます。
有効成分はビマトプロストです。日本ではアラガン・ジャパンが「グラッシュビスタ」という名前で2014年3月に医療用医薬品として厚生労働省から承認されています。しかし保険適用外です。
ルミガンの副作用を考察する!
ルミガンは塗布する部分がまつげですので、全身に影響を及ぼすような副作用はありません。
ビマトプロストにアレルギーがある人は使用不可。
以前に使用したことがあって、アレルギー症状が出た人は当然ですが使用できません。
妊娠中の方やヘルペスを持っている方は慎重に投与する。
妊娠中は、一般的に医薬品やサプリメントを慎重に使用しなければなりません。また、ヘルペスウイルスを持っている可能性のある人が使用したところ、角膜ヘルペスが再発したという報告があります。
角膜ヘルペスとは、目の角膜表面に樹枝状の潰瘍ができるもので、かゆみや充血のほかに、視界がぼやけたり、常に涙が流れている状態が起こります。
目の充血やかゆみ、角膜炎が起こる。
ルミガンは点眼薬としてFDAから承認されている医薬品ですので、その安全性も認められていますが、やはり目の充血やかゆみ等が副作用として知られています。
まつげに塗る場合でも、花粉症などでもともと目がかゆくなりやすい、あるいは目をこする癖がある人は、こういった副作用が出やすくなることが考えられます。
放っておくと角膜炎になることもありますから、ルミガンを使い始めて何か目に異常があった場合は医師に相談したほうが良いでしょう。
色素沈着が起こる。
これは女性にとって致命的かもしれません。ルミガンの付着した部分が色素沈着を起こす可能性があります。具体的にはまぶたや虹彩(目の中の、色のついている部分)です。
まつげに塗布した場合、まぶたに薬液がつく可能性はとても高いです。まぶたが色素沈着を起こすと黒っぽくなり、それだけで何歳も年をとって見られがちです。
いくらまつげが長くなっても、アイメイクも映えません。虹彩にいたっては、ルミガンの使用を中止した後も、色素沈着が戻らないことがあるようです。
ルミガンの効果を考察する!
もともとルミガンの有効成分であるビマトプロストには、眼圧を下げる効果があります。緑内障は眼圧が高くなることにより起こる病気ですので、その治療に使われています。
一方で、ビマトプロストは毛周期に働くこともわかっています。まつげに塗布すると、まつげの毛周期を伸ばし、毛根とメラニン色素の生成を活性化するため、まつげが長く太く濃くなるのです。
実際、ルミガンを16週間使用した方のうち、78%の人にまつげの太さ、長さともに十分な効果があったという臨床試験データがあります。
使い方も簡単。1日1回寝る前に、ブラシに1滴とってまつげの付け根に塗るだけです。注意としては、早く効果を実感したいからといって、1日何回も塗ったり大量につけないこと。効果は変わりませんし、逆に副作用の確率が上がってしまいます。
また、まつげの毛周期を考えればわかりますが、ルミガンを塗って2、3日でまつげが太くなる、長くなるということはありません。
おおよそ2ヶ月の使用で半数の人が効果を実感するようですので、最低でも2ヶ月程度は続けてみましょう。そして塗るのを止めてしまえば、元通りのまつげになってしまいます。ルミガンは毎日続けることが大切です。
ルミガンの【体験者】の口コミ・評判は?
ルミガンを実際に体験した人のレビューを紹介していきます。体験していない口コミではありません。2chでは体験していない人も投稿できますが、ここで紹介する口コミは某サイトで購入した人しか投稿できない内容です。
2chやYahoo!知恵袋より信頼の高い口コミとなります。一部だけ紹介しますので、続きが見たい人は口コミ最後のボタンから続きをご覧ください。
50歳を過ぎ、量も長さも足りなくなってきたので使ってみました。1ヶ月経ちましたが、量も増え、長さも確実に伸びています。
塗るときは、先端がゴムで出来ている歯間ブラシを使っています。先端が細いのでピンポイントで塗れるし、洗って何回でも使えて清潔です。無駄なく使えるので余った分を眉毛にも塗っています。
1日1回、左右合わせて1滴使っているので、使用説明には30日で使い切る様に書いてありますが、2ヶ月位もちそうです。
歯間ブラシを使って塗るとは良いアイデアですね。まつげだけでなく眉毛にも塗るなんてすごい発想です。
もともとまつげは長い方だと思うのですが、数が少ないのでいろいろ試してきました。ただ、どれも目の際がかゆくなって長続きはせず、効果も全く感じられませんでした。
こちらは3日間使用しましたが、今までのよりは痒みは出ません。敏感肌の方にはおすすめです。上まつげの生え際のみ、つけすぎないよう気をつけて塗布していました。洗顔前に塗布して、数時間で流すようにしてました。
でも、3日間で色素沈着が出てしまいました。二重の部分と、下のまつげの外側の皮膚です。そのせいでまぶたが痩せたように見えるのが年齢的に痛いです。それからは使っていません。
残念ながら色素沈着が出てしまったようです。しかし痒みは少ないということですので、敏感肌の人は試してみる価値はありそうです。
4ヶ月使ってかなり伸びたので、リピートです。1つで半年は持つし、まつげパーマやエクステに高いお金を出してまつげを痛めつけるよりずっといいです。目の充血や乾燥は特にありませんでした。
目の周りのくすみはそれほど気になりませんが多分あります。それよりもまぶたが窪みが気になります。でもこの長さが普通になってしまって、やめたらまた短くなるのかと思うとやめられません。
目で人の印象はがらりと変わるので、目の周りのくすみやくぼみには敏感な人が多いですね。ただまつげの伸びには満足のいく結果を得ているのでリピートということでしょう。
2~3日に1回、就寝前に塗布しています。確実に伸びます。本来は毎日塗るものらしいのですが、私は痒みが出るため毎日は避けています。
それから、私は一重まぶたなのですが、ルミガンを塗り続けると徐々に塗ったところに色素沈着が起こり、これが目元に陰影をつけ、ラッキーなことに目元が大きく印象が変わって見えます。色素沈着は1~3日くらいでなくなるので、やはり継続使用がおすすめです。
この方も色素沈着という副作用をラッキーな副産物と捉えています。かゆみが出るのに使い続けていることが若干気になりますが、かゆみがひどくなる前に止めたほうが賢明です。
びっくりするくらいまつげが伸びて、目元が変わります。色素沈着でクマはできますがお化粧で隠せてるので私てきには問題ありません。濃くて長い自まつげの方が嬉しいです。
一度だけ別のジェネリックを買いましたが私には合わなかったようで、せっかく伸びたまつげがどんどん抜けてしまったのでルミガンに戻しました。今ではエクステと間違えられるほどふさふさです。
エクステと間違えられるほどのまつげとはすごいですね。1日1回寝る前という手軽さも続けられる秘訣でしょう。
こちらのまつ毛育毛剤は最高です!塗って1ヶ月後から長くなってきて、半年使ってる今では太くなって来ました。最初は目の周りの色素が茶色くなると書かれていたので不安でしたが、私の場合はまったく大丈夫でした。
ただうまく塗るのが難しく、慣れるまで目に入ることもあって、朝おきたら充血することがありました。今は上手になったのでそういったこともありません。これからも愛用したいと思います。
塗り方に慣れれば、ある程度の副作用は防げそうです。続けていると効果がどんどん目に見えてくるところが嬉しいところですね。
まつげそのものの質が良くなった気がします。マスカラのノリが良くなったので今まで使っていたマスカラ下地が不要になりました。コストパフォーマンスが良いのも嬉しいですね。
残念なのは色素沈着です。塗るのを止めれば戻るみたいですが私はかなり沈着がひどくて、顔の彫りが深くなったようです。それはそれでありかもしれませんけど。
長く濃くなるだけでなく、質が良くなることもあるのですね。まつげの毛根を活性化するわけですから、健康なまつげが生えてくる=質が良くなる、ということなのでしょう。
ルミガン通販の危険性について
通販ではなく、個人輸入
ルミガンは海外の医薬品になります。「通販で購入」ではなく「個人輸入で入手」というのが正しい表現になります。「海外の医薬品を個人輸入するのは違法じゃないの?」という話になりますが、厚生労働省のホームページにこう書かれています。
一般の個人が輸入(いわゆる個人輸入)することができるのは、自分自身で使用する場合に限られており、個人輸入した製品を、他の人に売ったり、譲ったりすることは認められません。
つまり、個人輸入したものを他人に譲ったら違法です。自分で使うのなら合法です。例えば、女性専用の商品を男性が個人輸入することはできません。あくまで、自分だけが使用する目的であれば、海外の医薬品を個人輸入することは認められています。
個人輸入する上での注意点
ただ、個人輸入する上で注意することがあります。それは品質が保証されていないこと。日本国内で安全性が認められていない商品がほとんどです。とはいえ、製造国では認められています。認可基準の違いをどう受け止めるかは自己責任になります。
また、万が一に健康被害があったとしても自己責任になります。そうしたリスクを理解して個人輸入するのであれば、「自己責任でどうぞ!」というのが現状の法律となります。
ルミガンを個人輸入する方法
自分で海外の会社から個人輸入するのは、考えただけでも大変……。では、どのようにルミガンを個人輸入しているかというと、ほとんどの人は代行会社を利用して入手しています。簡単に言うと、個人輸入をお手伝いする会社です。通販会社ではありません。
日本国内に在庫を置いて発送していたら、その会社は違法会社です(他の人に売っているため)。個人輸入の代行サイトと通販サイトの違いは理解できたでしょうか。あくまで、代行業務だけなので、利用する私たちの「自己責任」は変わりません。
では、どこの代行サイトが一番利用されているかというと、「オオサカ堂」というサイトです。創業19年の老舗サイトです。送料や代行手数料は、表示価格に含まれているので、それ以上のお金はかかりません。ただし、決済方法が「代金引換」「銀行振込」の場合は、代引き手数料、振込手数料は自己負担になります。
オオサカ堂の利用者が断トツですが、次に利用者が多いと言えば「アイドラッグストアー」でしょう。こちらも低価格で代行してくれます。代行サイトはたくさんありますが、安全性と信頼性が高いのは、この2サイトでしょう。
(私は他のサイトで購入したことはありません)
ルミガンの取り扱い価格を比較してみます。
オオサカ堂 | アイドラッグ | |
---|---|---|
1本 | 1,765円 | 2,560円 |
2本 | 3,193円 | 4,290円 |
3本 | 4,738円 | 5,670円 |
6本 | 9,110円 | - |
海外の商品なので、価格は為替の影響で変動します。ですので、円高の場合は結構お得になります。最新の価格や利用者の感想などは、下記ボタンからチェックしてみてください。